★自分への愛、自己価値が満たされると
自分への愛、自己価値が満たされると
自らへの中心性とパワーが戻ってくる
自らが「宇宙そのもの感」になる
そうすると、自ら（それぞれの方）の世界観により、
この世界への愛や、それぞれの存在や現象への尊重が生じ、
愛し合うこと（内的に自らと他の存在が一体として繋がっていること、
その上でそれぞれが個であることを実感し、
さらに、そこでのエネルギーの循環に「愛」を実感でき、
それを行っている状態になること）ができるようになる
外側に引きずり込まれそうになるのを
自らへの中心性を取り戻す
自らの中心性が強いほど（自らへの愛と自己価値）
外の対象や現象を
「そのまま」として
その存在そのものの
尊さ、素晴らしさを実感し、愛すること、
愛を実感することができるようになる（認識や実感の程度が高まる）
その上での在り方、創造は
質が変わってくると感じる
★外のあらゆる存在
また、外のあらゆる存在、対象が存在してくれているからこそ、
自分が存在していることへの実感が高まるほど、
外側の対象に対して、感謝や愛が自然と生じる（その程度が高まる）
たとえ、対象が自らと対極のスタンスだったり、
望ましくないと感じる、存在や対象、事象であっても、
一体性の中で、その存在があるからこそ、自らも存在していることを
認識し実感すると、より深いレベルでの愛や感謝が生じる
また、そうした自らにとって対極の存在や、
望ましくないと感じる存在や対象、事象に対して、
それらのお陰で、自ら（魂）の内にあるものと、自らの方向性が引き出されたり、
発揮することができたり、
様々な体験をすることができる、ということを認識し実感することでも、
感謝や愛が生じる
自分のスタンス、真実は常にそれで素晴らしく、完璧であると同時に、
外側のあらゆる事象もまた同様であることへの実感が深まる
（存在自体への尊重、存在への愛が生じる（程度が深まる）））
※深い愛を実感化するための認識
（深い愛を実感化するための認識は無数に存在する
それぞれにおいて、見出される認識やフィットするものは異なる
（認識のレイヤーよりも深くにおいて生じているものを
認識のレイヤーにより、見出している、創造している
故に、無数であり、無限である））
★対象（外界）のスタンスと、自らのスタンスが対極
対象（外界）のスタンスと、自らのスタンスが対極だとしても、
その対象が存在するからこそ成り立っている
故に、対象（外界）を「そのまま」に尊重することができる
（そうした内的状態で受け止めることができる）
その上で、働きかけたり、創造していき、変化を起こしていく
（この世界を創造していく）が、
それは今言ったように、全てがそのままに素晴らしいという認識のレイヤーよりも
表層での変化である
深い領域では、常に全てが「そのまま」であり、
素晴らしく、完璧で、愛そのものである
それは内的には「そのまま」を尊重している、
それ自体が素晴らしいと実感している状態での働きかけである
（対象や外界に対して、変化を働きかけていても、
それはその存在自体を否定したり、
条件付けで認めているような内的状態では無くなっていく
（その程度が高まっていく））
ここで言う「愛」について
ここで言う「愛」については
人情的なものでなく、
あるタイプのエネルギーの方向性のものでもない
愛がある、ないというレイヤーのそれではなく、
また、愛の状態になる、愛になっていく、というレベルのものでもない
どの存在も現象も、方向性も、
ただ愛でしかなかった、ということに気付くかどうかというものである
気付いたからどうだということも無い
ただ、それが腑に落ちると、
そのレイヤー（深さ）での「愛」を
実感化、体感化しやすくなっていく
（上に示した「愛」の
その全てが素晴らしく、意味意義を持っているが、
ここで言うレイヤー（層）での「愛」ではない
ここで言う「深いレイヤーでの愛」から派生した、
各領域での「愛」である）
ただ愛でしかなかったということに気付くことにより
目の前のあらゆる存在や事象、自らの存在なども含め
深いレイヤーでの「愛」の視点から捉えることができるようになっていき、
そして実感していきやすくなる（その程度が高まっていく）
常に宇宙（全て）のために、全てが動き続けている（意識化するか否かは別として）
その作用そのものが「愛」である
（これもあくまで、個として（特定の種類の魂たちの方向性として）
の現時点での一つの方向性、領域での真実であり、
宇宙はより深く、はるかに果てしない）
